薪での暮らしの様子

長女が生まれた年の2011年にガスの契約を切り、薪での暮らしが始まりました。


「薪での暮らしって、どんな感?(何が大変なの?)」

「やー、もおガスには戻れないですね〜」

「え?」


そんな会話をした事がありました。

じつは、薪での暮らしはとっても快適で楽しいのです。
そんな薪暮らしの楽しさが感じてもらえたら嬉しいです。

我が家の普段の煮炊きの様子です。
外にカマドがあり、冬場は薪ストーブの上でも調理しています。

薪ストーブは割と何でも調理可能で、煮物はもちろん、揚げ物や炒め物、味噌汁なども作ります。
でも、ご飯は強火で炊かないと美味しくないので、冬場も寒いけど外のカマドでご飯を炊きます。

長男が10歳になり、ご飯炊きを覚えてもらいました。
なかなか毎日とはいきませんが、タイミングが合えばご飯は彼が炊いてくれます。

我が家の米炊きは、初めからガツンと強火で炊いて、湯気が吹いたら木を抜いて熾火で10分。
火からあげたらまた10分蒸らし、上下をひっくり返すように混ぜて完成です。

薪でご飯が炊けるようになると、きっとどこでも生きていけますね!

室内には、JastaStoveという南米でポピュラーなスタイルのカマドもあります。
一ヶ所火を起こすと、二ヶ所で直火が使えるのと、奥の方は鉄板で保温も可能な仕様です。
ご飯を炊いたり、炒め物や揚げ物やうどんを茹でたりと何でも使えました。

ただ、家の中では換気扇がちゃんと設置できてないので煙が部屋の中にあふれてしまうので、冬でもやっぱり外カマドがメインで使っています。

嫁さんは、カマドでフライパンや圧力鍋を使ってケーキも焼けるようになりました。

上火と下火をうまく使って、鍋やフライパンの中の空間温度を200度あたりまで持っていってオーブン状態をうまく作って焼いています。

七輪も、重宝しています。
カマドやストーブの熾でお湯を沸かしたり味噌汁を温めたり、お菓子なんかも焼いたり。

薪ストーブでサイフォン式でコーヒーもいただけます。

外カマドの正面には、大きな寸胴を効率よく煮れる簡易のカマドもあります。

豚骨を煮でスープを作るのに毎月使ったり、味噌を作るときに大量の大豆を煮たり、ヒジキを煮たり、出店に持って行ってラーメン屋をしたりと、大型なカマドも我が家には無くてはならない相棒です。

イベントやお客さんが来た時などは外で焚き火をして、そこで料理しながら楽しい時間を過ごします。
休日などは、家族だけでも焚き火をして、火の回りで遊びながらお昼ご飯や夕飯を作って過ごしたりもします。
日常がカマドでの薪暮らしなので焚き火での料理もなんら不便を感じる事なく、楽しい野外料理が楽しめています。

醤油を作るための麦を煎ったり、鉄火味噌を作ったりなども焚き火が便利です。

薪での暮らしで大事なことは、システムよりも薪の確保と思います。

いつも乾いて使いやすい木が身近にある。
それが一番大事で、あとはそんなに大したことでは無いと思っています。

いいなーと思ってくださった方!
まずは、やってみてください。意外と簡単ですので(笑)